まちの明かりが全て消えた15日の夕刻、
当たり前に光る信号機、コンビニから自販機の電気まで消えてしまい、
ひとの気配もなく、これはいったい何なのか?
とたいへん心細く感じました。
-
わたくしたちに今出来ることは?
メーカーとして出来ることは?
-
弊社の節電への取組みとしては、今現在
営業冷蔵庫の温度20%ダウンを行っておりますが、
温度設定にも商品の品質管理上、上限がございます。
そこで根本的に解決できないか見つめ直すため、
弊社なりのRMを作成してみました(図)
-
結果として、使用電力を極力抑えた商品づくりも求められ
もう一つの電力消費の柱である製造ラインの見直しも必要
との結論に至りました。
(もちろん、水道ポンプや加工場の微電気は使用しますが・・・)
-
非常に微力ではございますが、一メーカーとして
代えれるものは代え、
代えれないものは代えず、
夏場へ向けての使用電力をリデュースした
”エコ”に限りなく近い商品づくりへ向け
取組みさせていただきます。